はじめに

皆様はお正月を満喫できたでしょうか?
ゆっくり過ごしたり、美味しいものを楽しんだりと、心身ともにリフレッシュできた方も多いかと思います。
私自身も年末年始はしっかり休んだ……と言いたいところですが、休みすぎました。
実はインフルエンザ明けということもあり、体調が落ち着いてからは食事量が一気に増加。
気がつけば、減っていた体重から約2kg増という結果に。
「これはさすがにまずいな……」
そう感じつつも、この寒い時期に外へ運動しに行くのは正直ハードルが高いものです。
しかし家族と同居していたり、集合住宅の場合では運動音も気になります。
そこで今回は、静かで・手軽に・お家の中でもできるエクササイズを3つご紹介します。
どれも特別な器具は不要で、運動が久しぶりの方でも取り組みやすい内容です。
正月太りが気になり始めた今のタイミングに、
無理なく体を動かすきっかけとして、ぜひ参考にしてみてください。
どこを鍛えるのが効果的?下半身・太ももがポイント
正月太り対策では、ついお腹周りが気になりますが、
効率よく体を動かしたい場合は下半身、とくに太ももを意識するのがおすすめです。

太ももは体の中でも大きな筋肉が集まっており、
短時間の運動でもエネルギー消費が高まりやすい部位です。
また、下半身を動かすことで血流が促され、
寒い時期でも体が温まりやすくなります。
立つ・座る・歩くといった日常動作とも直結しているため、
無理なく続けやすいのも大きなメリットです。
① かかと上げ(静音カーフレイズ)

期待できる効果
- ふくらはぎの筋肉を刺激
- 血流改善・むくみ対策
- デスクワークで固まりがちな脚のリフレッシュ
やり方
- 壁や椅子に軽く手を添える
- かかとをゆっくり持ち上げる
- 上げた状態で2〜3秒キープ
- 音を立てないよう、ゆっくり下ろす
目安回数
10〜15回 × 2セット
ポイント
「速さ」よりも「静かさ」と「コントロール」を意識しましょう。
動作をゆっくり行うことで、反動を使わず筋肉そのものをしっかり使うことができます。
その結果、短時間でも効きやすく、運動が久しぶりの方でも無理なく取り組めます。
② 椅子スクワット(超スロー)

期待できる効果
- 太もも・お尻など大きな筋肉を刺激
- 基礎代謝アップ
- 正月太りの引き締めに◎
やり方
- 椅子の前に立つ
- 5秒ほどかけて、そっと座る
- 反動を使わず、5秒ほどかけて立ち上がる
- 5秒ほどかけて、そっと座る
目安回数
8〜12回 × 2セット
ポイント
音を立てずに行うことで、自然と動作が丁寧になります。
こちらもゆっくりと座る・立つ動きを意識することで、反動を使わずに太ももやお尻の筋肉をしっかり使うことができます。
動作をスローにするほど筋肉への負荷が高まり、少ない回数でも効果を感じやすくなります。
③ プランク(体幹トレーニング)

期待できる効果
- お腹・背中・体幹をまとめて刺激
- 姿勢改善
- ぽっこりお腹対策
やり方
- うつ伏せになり、肘とつま先で体を支える
- 頭からかかとまで一直線を意識
- 呼吸を止めずにキープ
目安時間
20〜40秒 × 2〜3回
ポイント
プランクは、お腹・背中だけでなく、太ももを含めた体幹全体を使う総合的なトレーニングです。
姿勢をキープすることで、複数の筋肉に同時に負荷がかかります。
その際、腰が反らないように注意しましょう。
腰に力が集中すると、効果が下がるだけでなく、腰を痛める原因にもなります。
お腹に軽く力を入れ、体を一直線に保つ意識が大切です。
おわりに
正月太り解消に大切なのは、
「頑張りすぎないこと」と「続けられること」。
今回紹介したエクササイズは、
音が出ない・場所を取らない・短時間でできるのが特徴です。
まずは1日5分、できるところから始めてみましょう。
これらの運動で自宅で体をほぐし、下地を整えてから、
ビデオ体操などで有酸素運動や筋トレを行うのもおすすめです。
無理のない範囲で、少しずつ運動量を増やしていきましょう。
