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ふくらはぎ

「ふくらはぎは第二の心臓?」血流を支える役割と健康との関係

はじめに

YouTubeなどで健康に関する動画を見ていると、
「ふくらはぎは第二の心臓」という言葉を耳にしました。
少し大げさにも聞こえるこの表現ですが、気になった方も多いのではないでしょうか。

私たちは、いつまでも健康に、そして元気に日常生活を送るために、
正しい知識を知っておくことがとても大切だと考えています。
そこで今回は、話題のキーワードである
「ふくらはぎは第二の心臓」 という言葉の意味について、
分かりやすく整理してお伝えします。

あわせて、ふくらはぎを意識して動かすことによって期待できるメリットや、
日常生活の中で無理なく取り入れられる簡単な運動についてもご紹介します。
ぜひ、今後の健康づくりの参考にしてみてください。

ふくらはぎは第二の心臓?!

「ふくらはぎは第二の心臓」と聞くと、
少し大げさに感じるかもしれません。
もちろん、ふくらはぎに心臓があるわけではありません。

ただし、心臓の大切な役割のひとつである
血液を送り出すポンプの働きを、
ふくらはぎの筋肉が支えていることは事実です。

ぽんぷ

足元から心臓へ血液を戻すには重力に逆らう必要があり、
その際に活躍するのが、歩くことで動くふくらはぎの筋肉です。
この働きによって血液循環が促されると、
むくみや冷えといった不調の軽減につながることがあります。

冷え性は血流だけでなく、自律神経の乱れやホルモンバランスなど、
さまざまな要因で起こりますが、
ふくらはぎを意識して動かすことが対策のひとつになる場合もあります。

ふくらはぎを鍛えるといいこと

ふくらはぎを意識して動かすことは、血流の改善につながり、
日常生活の中で感じやすい不調の予防や軽減に役立つとされています。
ここでは、代表的なポイントをいくつかご紹介します。

① 足のむくみを感じにくくなる

ふくらはぎの筋肉がよく動くことで、
足に溜まりやすい血液や水分が押し戻されやすくなります。
その結果、夕方になると足が重く感じる、
靴がきつく感じるといった むくみの不快感の軽減が期待できます。

② 冷えの軽減につながる

血流が良くなると、体のすみずみまで血液が巡りやすくなり、
手足の冷えを感じにくくなることがあります。
冷え性は自律神経の乱れやホルモンバランスなど、
さまざまな要因が関係しますが、
ふくらはぎを動かすことは血流面からの対策のひとつになります。

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③ 疲れにくい体づくりにつながる

血液循環がスムーズになることで、
筋肉に酸素や栄養が行き渡りやすくなります。
これにより、日常生活や仕事の中で感じる
足のだるさや疲労感の軽減につながることがあります。

ふくらはぎを鍛える運動

ふくらはぎは、特別な器具を使わなくても、
日常生活の中で無理なく鍛えることができます。
ここでは、取り入れやすい運動をいくつかご紹介します。

① かかとの上げ下げ運動

立った状態で、かかとをゆっくり持ち上げ、
その後ゆっくり下ろす動きを繰り返します。
ふくらはぎの筋肉がしっかり使われ、
血流を促す運動として手軽に行えます。

歯磨き中やキッチンでの待ち時間など、
すき間時間に行えるのも特徴です。

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② 歩くことを意識する

普段の生活の中で、少し歩く時間を増やすだけでも、
ふくらはぎは自然と使われます。
無理に速く歩く必要はなく、
「しっかり足を動かす」ことを意識するだけで十分です。

通勤時や買い物の際に、
少し遠回りしてみるのも良い方法です。

③ 座ったままできる足首の運動

デスクワーク中など、長時間座ることが多い場合は、
足首を上下に動かしたり、円を描くように回したりするだけでも、
ふくらはぎの筋肉を刺激できます。

こまめに足を動かすことで、
血流の滞りを防ぐことにつながります。

まとめ

私たちの体調は、血液の流れと深く関係しています。
血流がスムーズであるほど、体のすみずみまで酸素や栄養が行き渡り、
日常の不調を感じにくくなります。

その中でも特に大切なのが、手足の先までしっかり血液を巡らせることです。
心臓から遠い位置にある足は、血液が滞りやすい場所でもあります。
そこで重要な役割を果たすのが、足の中でも大きな筋肉である
ふくらはぎです。

ふくらはぎを動かすことで血流が促され、
心臓へ血液を押し戻す働きを助けることから、
「第二の心臓」と呼ばれる理由もここにあります。

特別な運動をしなくても、
日常の中でふくらはぎを意識して動かすだけでも、
体調管理の一助になります。
いつまでも健康で快適な毎日を過ごすために、
これからも、ふくらはぎをはじめとした下半身の筋肉を大切にしていきましょう。