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こたつ

こたつの“あたたかい落とし穴”|風邪の原因と予防ポイントまとめ

秋が深まり、寒さが顔をのぞかせる今日この頃。
皆様はこたつは出されたでしょうか?私はおおよそ一カ月ほど前から出しております(笑
しかしこたつでうたた寝した後に軽い風邪をひくことに(汗

そこで気になって原因を調べてみました。
私と同じくこたつで寝ているご家族に注意する際などに是非広めてみてください。

こたつ

こたつは本当に風邪の原因になるのか?

こたつは冬の癒しアイテムですが、その気持ちよさゆえに“油断しがちなポイント”があります。
とくに、こたつでの寝落ちは 思っている以上に体へ負担 をかけ、風邪をひきやすくなる状況をつくってしまいます。

「こたつに入ると風邪をひく」と聞くことがありますが、実際には こたつ自体が原因ではなく、使い方に問題がある ことが多いのです。
今回は、こたつで風邪をひきやすくなる仕組みと、逆に健康的に使うためのポイントをまとめました。

家族の“こたつ寝”を止めさせたい時の説得材料としても、ぜひ役立ててください。

うたたね

こたつの落とし穴

1. こたつで風邪をひきやすいと言われる理由

● 下半身だけ極端に温まり、体温調整が乱れやすい

こたつでは下半身だけが強く温まり、上半身とのあいだに大きな“温度差”が生まれます。
この温度差により自律神経が乱れると血流や体温コントロールがうまく働かず、結果として 免疫力低下 につながります。

体は 体温を一定に保つために、自律神経を常に動かして調整 しています。
下半身は「暑い!」、上半身は「寒い!」と真逆の指令を出すので、

  • 血管を拡げろ!
  • やっぱり縮めろ!
  • 汗を出せ!
  • でも体温上げろ!

…と、矛盾した調整を同時に強いられて結果的に“アクセルとブレーキを同時に踏まされる状態”に・・・

これが最大のストレスとなります。

● こたつは意外と脱水を招く

他にも気づかないうちに汗をかき、のどや鼻の粘膜が乾燥。
乾燥はウイルスが付着・侵入しやすくなるため 風邪リスクがアップ

水分不足

● こたつで寝落ちすると全身のバランスが崩れる

・体の乾燥
・血行の偏り
・体温調整の乱れ

これが同時に起き、風邪をひきやすい状態に。


2. 実は「こたつは風邪予防」にもなる?

こたつの使い方が適切=こたつで眠りに落ちなければ、むしろ健康にプラスの面もあります。

● 足元の温めは全身の血流を改善

冷え性対策や、免疫の維持にも役立つ。

● 室温を上げすぎずに済む

エアコンの暖房を強くかけるより、湿度が奪われにくく喉に優しいことも。


3. 風邪を防ぐ“こたつの正しい使い方”

すぐに取り入れられる実用的なポイントをまとめました。

  • 室温も軽く暖めて“上下の温度差”をなくす
  • 30〜60分に一度はこたつから出て体を動かす
  • こたつで寝ない
  • 湿度40〜60%を保つ(加湿器・濡れタオルなど)
  • こまめな水分補給(温かい飲み物がベスト)

まとめ

こたつに入りながらみかんを食べる――
そんな日本の原風景のような冬の過ごし方には、実は風邪予防のヒントがたくさん隠れています。
こたつは使い方を誤ると体温調整の乱れや脱水を招きますが、正しく使えば足元をしっかり温め、免疫を支えてくれる心強い味方にもなります。

さらに、みかんに豊富に含まれる ビタミンC は風邪対策の定番。
こたつで温まりながらみかんを食べることで、自然と水分補給もでき、乾燥しやすい冬の体を内側からサポートしてくれます。

この冬は 「こたつ+みかん」という日本らしい習慣 を上手に活用しながら、体を温めつつ優しくケアしていきましょう。

心も体もほっと安らぐ過ごし方が、結果的に 風邪の予防 にもつながりますよ。