暑さがまだまだ続く今日この頃。
夏バテになる原因とその対策をまとめてみました。
① 自律神経の乱れ
- クーラーと外気の温度差で、自律神経が対応しきれずにバテる。
- → 特に高齢者は温度差に敏感。日中も一枚羽織るのが◎。
② 食欲低下による栄養不足
- 暑さで「冷たいそうめん」ばかり→たんぱく質・ビタミン不足に。
- → 鶏むね肉・卵・納豆などでたんぱく質を意識。
③ 水分不足だけじゃなく「ミネラル不足」
- 水だけでOKと思いがちだけど、ナトリウム・カリウム不足で倦怠感が。
- → 麦茶＋塩昆布や梅干しなどで補える。
④ 冷たい飲み物で胃腸が弱る
- 氷水やアイスのとりすぎで胃腸が冷えて消化力ダウン。
- → 常温の水や、温かい汁物も取り入れる。
⑤ 睡眠の質が下がる
- 熱帯夜で深い眠りが取れない→疲労が抜けない→夏バテ。
- → 寝る前のストレッチやぬるめのお風呂が◎。
⑥ 実は「運動不足」も一因
- 外に出たくなくなる→活動量ダウン→血流悪化・筋力低下。
- → 屋内ウォーキングやラジオ体操でOK！
⑦ 栄養ドリンクに頼りすぎると逆効果？
- 一時的に元気になるけど、肝臓に負担がかかることも。
- → 根本的な生活改善のほうが◎。
良く食べて、良く休み、そして運動して体の調子を整えていきましょう！