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歩くだけでも運動になる?ウォーキングの5つのメリット

はじめに

9月に入り、まだ暑さは残るものの、朝晩は少しずつ過ごしやすくなってきました。
夏の暑さで運動を控えていた方も、「そろそろ体を動かしたい」と考え始める頃ではないでしょうか。

そんな方におすすめしたいのが、身近な運動であるウォーキングです。
特別な道具も必要なく、自分のペースで始められるウォーキングには、どのようなメリットがあるのでしょうか?

今回は、改めてウォーキングのメリットを5つご紹介します。

ウォーキングの5つのメリット

① 特別な道具がなくても始められる

ウォーキングは、歩きやすい靴さえあれば、特別な道具を用意しなくても始められます。
ジムに通わなくても、自宅の周辺ですぐにでき、自分の好きな時間に好きなペースで取り組めるのも魅力です。

運動を始めるハードルが低く、日常生活に取り入れやすいことから、習慣にしやすい運動といえるでしょう。

また、習慣化できたら、良いインソール(中敷き)を取り入れてみるのもおすすめです。
足裏や膝への負担を抑え、より快適にウォーキングを楽しめます。

② 脚の筋力や体力維持につながる

ふくらはぎ

ウォーキングでは、もちろん脚の筋肉を使いますが、それだけではありません。
歩くときには、姿勢を保ったり、体のバランスを取ったりするために、お腹や背中などの「体幹」の筋肉も使います。

体幹の筋肉を維持することは、姿勢を保ちやすくし、歩行時のバランスを取る力にもつながります。
姿勢が整うことで、お腹まわりがすっきり見えることもあります。

また、継続して歩くことで体力の維持にもつながります。
特に年齢を重ねると、「歩けること」そのものが日常生活を支える大切な力になります。

③ 有酸素運動として健康づくりに役立つ

ウォーキングは、代表的な有酸素運動のひとつです。

歩くことで心拍数が上がり、継続して行うことで、息切れしにくく、長く動ける体づくりにつながります。

「ただ歩いているだけ」と思われるかもしれませんが、ウォーキングも立派な運動です。無理のない範囲で続けることが、健康づくりにつながります。

④ 体重管理にも取り入れやすい

ウォーキング30分で消費するカロリーは、一般的な歩行速度なら100kcal前後が目安です。
決して大きな数字ではありませんが、毎日の習慣として積み重ねることに意味があります。

ウォーキングは特別な運動をするという感覚が少なく、日常生活に取り入れやすく、習慣化しやすいのも魅力です。
また、歩くことで足腰の筋肉を使うため、筋肉を維持することは日々のエネルギー消費を支えることにもつながります。
さらに、少しスピードを上げて速歩きをすることで運動強度も高まり、足腰の筋肉にも刺激を与えられます。

「少し歩く」「少し速く歩く」を無理なく続けることが、体重管理や筋肉を維持するための習慣につながります。

⑤ 気分転換・リフレッシュになる

ウォーキングは、体を動かすだけでなく、気分転換にもなる運動です。

外を歩けば、季節ごとの景色や空気を感じることができます。春の花、夏の青空、秋の紅葉、冬の冷たい空気など、四季を感じながら歩くのも楽しみのひとつです。

また、歩くことに集中していると、普段抱えている悩みやストレスから一度離れることができます。私自身も、考え事をしながら歩いているうちに気持ちが整理され、スッキリすることがあります。

適度に体を動かすことで、夜の寝つきが良くなることもあります。

「運動しなければ」と頑張りすぎず、気分転換を楽しみながら続けられるのも、ウォーキングの良いところです。

おわりに

ウォーキングは、特別な道具がなくても始めやすく、体力づくりや体重管理、気分転換など、さまざまなメリットがあります。

一方で、ひとつ気になるのが天候に左右されることです。

「今日は歩こう」と思っていても、雨が降ってしまえば外でのウォーキングは難しくなります。
ルームランナーがあれば室内でも歩けますが、場所も取りますし、価格も高価ですから誰もが用意できるものではありません。

そんなときにおすすめしたいのが、ビデオ体操です。

天候に関係なく取り組めるので、ウォーキングができない日の運動習慣として取り入れてみてはいかがでしょうか。
また、ビデオ体操には筋トレマシンを使った運動もあり、ウォーキングだけでは鍛えにくい筋肉の維持にも取り組むことができます。

雨や雪だけでなく、暑さや寒さを理由に運動を休んでしまうこともありません。
運動は1日頑張ることよりも、無理なく継続することが大切です。

ウォーキングと室内での運動を上手に使い分けながら、毎日の健康づくりに取り組んでいきましょう。