はじめに
少しずつ気温が上がり、初夏らしさを感じる季節になってきました。
一方で、この時期は朝晩と日中の寒暖差も大きく、なんとなく疲れやだるさを感じやすい時期でもあります。
また、暑さが増してくると食欲が落ちやすくなり、食事が偏ってしまうことも。
そんな時期だからこそ、”タンパク質”と”良質な脂”をバランスよく摂れる魚料理は心強い存在です。
特に青魚に多く含まれるDHA・EPAは、健康的な食生活を意識する方からも注目されている栄養素。
比較的手軽に取り入れやすいのも魅力です。
今回は、スーパーでも見かけやすい、初夏におすすめの旬の魚を3種類ご紹介します。

おすすめの初夏のお魚3選
1. イワシ

旬
イワシは初夏から夏にかけて脂が乗りやすくなる魚です。
スーパーでも比較的見かけやすく、手に取りやすい魚のひとつです。
特徴
イワシには、DHA・EPAといった良質な脂が豊富に含まれています。
さらにタンパク質もしっかり摂れるため、栄養価の高い青魚として知られています。
比較的価格も安定しており、日々の食卓に取り入れやすい点も魅力です。
最近では“イワシ豊漁”というニュースを見かけることもあり、スーパーで見かける機会が増えたと感じる方もいるかもしれません。
おすすめの食べ方
シンプルな塩焼きや梅煮(煮魚)がおすすめ。
脂の旨みを楽しみたい場合は、お刺身や蒲焼き風にするのもよく合います。
最近では下処理済みの商品も多く、魚料理が苦手な方でも調理しやすい魚です。
2. カツオ

旬
カツオは春から初夏にかけて“初鰹(はつがつお)”の季節を迎えます。
この時期のカツオは、秋の“戻り鰹”に比べて脂が控えめで、さっぱりとした味わいが特徴です。
特徴
カツオは高タンパクで比較的脂質が少なく、食べ応えがありながらも食べやすい魚です。
さらに、鉄分やビタミンB群も豊富で、季節の変わり目で疲れを感じやすい時期の食事にも向いています。
初夏になるとスーパーでも見かける機会が増え、旬を感じやすい魚のひとつです。
おすすめの食べ方
定番はやはり“カツオのたたき”。
薬味をたっぷり添えることで、さっぱりと食べることができます。
ほかにも、漬け丼や刺身、にんにくや生姜を合わせたシンプルな食べ方もおすすめです。
3. サバ

旬
サバは秋のイメージが強い魚ですが、種類や産地によっては初夏にも美味しく食べられます。
スーパーでも一年を通して見かけやすく、手軽に取り入れやすい青魚の代表格です。
特徴
サバにはDHA・EPAといった良質な脂が豊富に含まれており、青魚らしい濃厚な旨みが特徴です。
タンパク質もしっかり摂れるため、日々の食事の主菜としても人気があります。
缶詰など加工品の種類も多く、忙しい日でも取り入れやすいのも魅力です。
おすすめの食べ方
定番の塩焼きや味噌煮はもちろん、しめ鯖や竜田揚げもおすすめです。
また、旬は関係なくなってしまいますが、サバ缶を使えば調理が格段に楽になり、手軽にサラダやパスタへ取り入れることもできます。
調理方法が幅広く、普段あまり魚を食べない方でも挑戦しやすい魚です。
「魚の脂」はなぜ体にいい?
魚に含まれる脂には、DHA・EPAといった“不飽和脂肪酸”が多く含まれています。
これらは青魚に豊富に含まれていることで知られ、健康的な食生活を意識する方からも注目されている栄養素です。
脂と聞くと重たいイメージを持つ方もいるかもしれませんが、魚の脂は肉類とは違った特徴を持っています。
もちろん食べ過ぎには注意が必要ですが、日々の食事にバランスよく取り入れることで、手軽にタンパク質と良質な脂を摂ることができます。
また、魚料理というと手間がかかる印象がありますが、最近では下処理済みの商品や缶詰なども充実しています。
忙しい日でも取り入れやすく、普段の食生活を見直すきっかけとしてもおすすめです。
DHA・EPAについては、
・大塚製薬|DHA 栄養素カレッジ(https://www.otsuka.co.jp/college/nutrients/dha.html?utm_source=chatgpt.com) や、
・大塚製薬|EPA 栄養素カレッジ(https://www.otsuka.co.jp/college/nutrients/epa.html?utm_source=chatgpt.com)
などでも紹介されています。
まとめ
これから夏に向けて気温もさらに上がり、疲れや食欲の低下を感じやすい季節になっていきます。
そんな時期だからこそ、体を労わりながら、旬を迎える栄養豊富な食材を取り入れていきたいですね。
今回ご紹介したイワシ、カツオ、サバは、スーパーでも手に取りやすく、タンパク質や良質な脂を手軽に摂りやすい魚ばかりです。
しっかり食べて栄養を摂りながら、当店で体を動かし、これからやってくる暑い夏にも負けない体づくりを目指していきましょう。
